5.インカの目覚め

じゃがいもの原産地アンデスでは、高級じゃがいもの「ソラナムフレファ」という品種がありますが、現地ではお祭りの時にしか食べられないくらい貴重なじゃがいもです。でも今は、そのじゃがいもを日本でも収穫できるように品種改良がされています。日本では、「インカの目覚め」と名付けられていますが、大きな特徴は食感にあって、栗かさつまいもを思わせるじゃがいもです。そしてその色は鮮やかな黄色みを帯びていますが、高い糖度を保持しているのです。ちなみに、普通のじゃがいもの糖度は5あたりなのにインカの目覚めは、6~8の糖度となっているのです。さてインカの目覚めという高貴な名前を持つ貴重な品種のじゃがいもは、収穫量は多く期待できません。栽培時には害虫や疫病に弱い品種で、あまり大きくない品種ですから、多くは収穫できない貴重なじゃがいもなのです。少ししか採れないので手に入りにくい貴重なじゃがいものインカの目覚めで、幻のじゃがいもとよばれていて、ほんとうに僅かな人しか味わえないのです。そして、「インカの目覚め」を始めとして健康食品のじゃがいもは、今多くの人の悩みの生活習慣病対策に効果があって、コレステロールや中性脂肪を減らしてくれるのです。

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